06290 吸振マットを貼ってHHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列 雪モデルが本当に完成
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あると無いとではタイピングの感触が段違い。
元々キーボードは、底面四隅にある脚のみで机に接していますので、指で押し下げるキーの真下にはキーボードと机との間に空間があります。空に向かってキーを押下しているため、樹脂製のキーボードにたわみが生じ、ぶれます。実際、shio.iconが長年使ったHHKBを前面から見ると、中央部分が下にたわんでいます。
表面にエンボス加工を施した厚さ2mmのマイクロセルポリマーシートで机に密着。キー押下時の振動を吸収し、キーの押下が安定するため、ブレがなくなり、指の負担が軽減されます。その結果、誤入力が減って、タイピングの効率も上がる。
キーボードに金属フレイムが入っているかのような高い剛性感を得られます。そう、2007年に50万円と25万円で限定発売されたあの幻の「HHKB Professional HGシリーズ」のような金属フレイム筐体によるキレッキレの剛性感です。
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当初、shio.iconは数種類の板ゴムを加工して貼り付けていましたが、そのアイディアをバード電子の斉藤社長が採用し、より安定した材料を使ってさらに改良して製品化してくださったのがこの吸振マット。 HHKBと同じくらいよく売れているそうです。ご利用いただいているみなさん、どうもありがとうございます!! https://flic.kr/p/2mEZvFy https://live.staticflickr.com/65535/51637075986_f4164b1cd3_k.jpg